この記事では、日立のPKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いをお伝えしています。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの仕様などを比較して分かった違いは、3点です。
- 本体色
- 自動運転
- きれいな排気
購入を検討している場合は、PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いをチェックしておきましょう!
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違う点
PKV-BK3LとPKV-BK3Kを比較して確認できた違いは、下記3点です。
PKV-BK3L(新型) | PKV-BK3K(旧型) | |
---|---|---|
本体色 | ラベンダー(V) | ライトラベンダー(V) |
自動運転(連続使用時間) | 〇(約8分〜30分) | ✕ |
きれいな排気 | 〇 | 記載なし |
それでは、1点ずつ見てみましょう!
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの本体色の違い
PKV-BK3L(新型) | PKV-BK3K(旧型) | |
---|---|---|
本体色 | ラベンダー(V) | ライトラベンダー(V) |
PKV-BK3LとPKV-BK3Kでは、本体色に違いがあります。
PKV-BK3L(新型)がラベンダーでPKV-BK3K(旧型)がライトラベンダーです。
PKV-BK3K(旧型)の方がやや明るい色になっていて、PKV-BK3L(新型)は、少し落ち着いた印象になっています。
ただし、色が付いているのは、掃除機の1部なので、大きな違いではないですね。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの自動運転の違い
PKV-BK3L(新型) | PKV-BK3K(旧型) | |
---|---|---|
自動運転(連続使用時間) | 〇(約8分〜30分) | ✕ |
PKV-BK3LとPKV-BK3Kでは、自動運転の有無で違いがあります。
PKV-BK3L(新型)には、自動運転が追加されました。
自動運転では、床質や操作力を感知して吸引力をコントロールしてくれます。
連続使用時間が約8分~30分なので標準と強を自動で制御していると考えられます。
パワーの切り替えをする手間を省いてくれる機能ですね。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kのきれいな排気の違い
PKV-BK3L(新型) | PKV-BK3K(旧型) | |
---|---|---|
きれいな排気 | 〇 | 記載なし |
PKV-BK3LとPKV-BK3Kでは、きれいな排気に違いがあります。
PKV-BK3L(新型)のページでは、メーカー基準の測定で、微細なごみも約99%逃がさない、と記載されています。
PKV-BK3K(旧型)のページには、そのような記載はありません(測定をしていないだけという可能性もあります)。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kでは、価格の違いはある?
PKV-BK3LとPKV-BK3Kでは、価格の違いがあるのかも確認しておきましょう。
PKV-BK3L(新型) | PKV-BK3K(旧型) | |
---|---|---|
楽天市場 | 38,840円~ | 35,200円〜 |
Yahooショッピング | 38,215円~ | 34,879円~ |
Amazon | 38,300円~ | 34,747円~ |
執筆時点では、PKV-BK3LとPKV-BK3Kの価格の違いは、約3,000~4,,000円です。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kで違いがなく共通な点
PKV-BK3LとPKV-BK3Kで違いがなく共通な点です。
PKV-BK3L(新型) | PKV-BK3K(旧型) | |
---|---|---|
タイプ | 紙パック式 | 紙パック式 |
本体寸法 長さ×幅×高さ | ・スティック時 205mm×230mm×1082mm ・ハンディ時 409mm×84mm×156mm ・スタンドセット時 249mm×280mm×1108mm | ・スティック時 205mm×230mm×1082mm ・ハンディ時 409mm×84mm×156mm ・スタンドセット時 249mm×280mm×1108mm |
標準質量 | 1.1kg | 1.1kg |
本体質量 | 0.80kg | 0.80kg |
集じん容積 | 0.4L | 0.4L |
電池(定格電圧) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) | リチウムイオン電池(内蔵)(18V) |
連続使用時間 | ・強 約8分 ・標準約30分(約45分※1) ※1 パワフル スマートヘッド light 非使用時 | 強 約8分 標準 約30分(約45分※1) ※1 パワフル スマートヘッド light 非使用時 |
充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
ヘッド | パワフルスマートヘッド light | パワフルスマートヘッド light |
ヘッド機能 | ・自走機能 ・クルッとヘッド ・ペタリンコ構造 ・からまん機構 ・回転ブラシ ・ワンタッチ着脱 ・水洗い対応 ・モーター駆動方式 ・からまんブラシ ・ごみくっきりライト(5灯) ・シンクロフラップ | ・自走機能 ・クルッとヘッド ・ペタリンコ構造 ・からまん機構 ・回転ブラシ ・ワンタッチ着脱 ・水洗い対応 ・モーター駆動方式 ・からまんブラシ ・ごみくっきりライト(5灯) ・シンクロフラップ |
使いやすさ | ・紙パックするりん構造 ・パワー長もち流路 | ・紙パックするりん構造 ・パワー長もち流路 |
付属品 | ・ハンディブラシ ・2WAYすき間ブラシ ・延長パイプ ・スティックスタンド ・ACアダプター ・パックフィルター GP-S120FS 1枚 | ・ハンディブラシ ・2WAYすき間ブラシ ・延長パイプ ・スティックスタンド ・ACアダプター ・パックフィルター GP-S120FS 1枚 |
PKV-BK3LとPKV-BK3Kでは、多くの項目で違いはなく共通でした。
PKV-BK3L(新型)を選んだ方がいい人
PKV-BK3L(新型)を選んだ方がいい人についてです。
- 自動運転を使いたい
- 最新機種がいい
PKV-BK3L(新型)は、自動運転が追加されています。
フローリングと絨毯やカーペットでパワーの切り替えをしている場合は、新型のPKV-BK3Lの方が便利ですね。
PKV-BK3K(旧型)を選んだ方がいい人
PKV-BK3K(旧型)を選んだ方がいい人についてです。
- 価格重視
- 自動運転は不要
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの価格差は、それほど大きくはないですが、約3,000円の違いがあります。
自動運転は、なくても良いという場合は、旧型のPKV-BK3Kを選んだ方が良さそうです。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いまとめ
この記事では、日立のPKV-BK3LとPKV-BK3Kの違いをお伝えしました。
PKV-BK3LとPKV-BK3Kの仕様などを比較して分かった違いは、3点。
PKV-BK3L(新型) | PKV-BK3K(旧型) | |
---|---|---|
本体色 | ラベンダー(V) | ライトラベンダー(V) |
自動運転(連続使用時間) | 〇(約8分〜30分) | ✕ |
きれいな排気 | 〇 | 記載なし |
☆PKV-BK3L(新型)を選んだ方がいい人
- 自動運転を使いたい
- 最新機種がいい
☆PKV-BK3K(旧型)を選んだ方がいい人
- 価格重視
- 自動運転は不要
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