この記事では、象印の電気ケトル CK-LA08の口コミをお伝えしています。
製品の価格や特徴なども記載していますので是非ご覧ください!
電気ケトル CK-LA08の口コミ!
電気ケトル CK-LA08の口コミについてです。
CK-LA08は、発売直後だったため口コミは、ほとんどありませんでした。
確認できた口コミは、1件だけです。
製品としては、満足しているようですが、少し重さを気にしているようです。
質量を見ると私が使っている電気ケトルより100g重いです。
大きな違いではないですが、少し重さを感じてしまうことは、ありそうです。
電気ケトル CK-LA08の特長!
電気ケトル CK-LA08の特長についてです。
- コーヒーの抽出に適したノズル
- 湯沸かし時間が短い
- 転倒湯もれ防止構造
- 本体が熱くなりにくい
それでは、1点ずつ見てみましょう!
CK-LA08はコーヒーの抽出に適したノズル
CK-LA08は、コーヒーの抽出に適したノズルになっています。
細口タイプは、象印初の様です。
CK-LA08は、先端形状にこだわり、お湯が真下に落ちるので狙ったところに注ぎやすくなっています。
また、ドリッパーにあたりにくいノズル形状で湯量の調整もしやすい設計になっています。
コーヒーを淹れる時は、湯量の調節が大事ですね。
また、細口タイプですが、カップ麺にお湯を注ぐなど日常使いもできます。
CK-LA08は湯沸かし時間が短い
CK-LA08は、パワーがあり湯沸かし時間が短いです。
CK-LA08の湯沸かし時の消費電力は、1,100W。
カップ1杯(約140mL)なら約80秒で、満水でも約5分です。
コーヒーの豆を準備している間に沸きそうですね。
CK-LA08は転倒湯もれ防止構造
CK-LA08は、転倒湯もれ防止構造になっています。
万が一倒れてしまっても注ぎ口が上側を向くようになっているのでお湯がこぼれにくくなっています。
また、フタが象印独自の構造になっていて、フタからも漏れにくくなっています。
※フタは、つまみをつまむと外せる構造になっています。
CK-LA08は本体が熱くなりにくい
CK-LA08は、本体が熱くなりにくい構造になっています。
本体が2重構造でノズル部分もカバーが付いています。
湯沸かし直後でも本体が熱くなりにくいので、両手で注ぐことができます。
私が使っている電気ケトルは、取っ手以外が熱くなってしまうので、この設計は、良いですね。
CK-LA08の特長を確認した私の感想
CK-LA08は、象印初の細口ケトルのようですが、コーヒーの抽出のしやすさには、こだわりがあるなと感じました。
また、本体が2重構造になっていて本体が熱くなりにくい点も扱いやすいと思います。
私が使っている電気ケトルは、本体が熱くなってしまうので、気になっていたポイントです。
電気ケトル CK-LA08の価格
電気ケトル CK-LA08の価格についてです。
楽天市場 | 10,800円 |
アマゾン | 12,980円 |
Yahooショッピング | 10,800円 |
ショップにより価格のばらつきがありましたが、執筆時点では、10,800円(税込)~という価格設定でした。
※価格は、執筆時点です(価格は、変動する可能性があります)
電気ケトル CK-LA08の仕様
電気ケトル CK-LA08の仕様です。
品番 | CK-LA08 |
容量(L) | 0.8 |
消費電力湯沸かし時(W) | 1100 |
湯沸かし時間 | カップ1杯(140mL) 約80秒 満水 約5分 |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 28×16×21(本体のみ) 28×16×23(電源プレート含む) |
質量(約kg) | 1.0(本体のみ) 1.2(電源プレート含む) |
CK-LA08の口コミまとめ
この記事では、象印の電気ケトル CK-LA08の口コミなどをお伝えしました。
執筆時点では、CK-LA08は、発売直後だったため口コミは、1件しか見つかりませんでした。
製品としては良いが、少し重く感じたという口コミでした。
作りがしっかりしている分、重さに出てしまっている可能性があります。
CK-LA08の特長は、下記の通りです。
- コーヒーの抽出に適したノズル
- 湯沸かし時間が短い
- 転倒湯もれ防止構造
- 本体が熱くなりにくい
私としては、コーヒーの抽出がやりやすくなっている点と2重構造で本体が熱くなりにくい点が評価が高いと感じています。