この記事では、ハンディファンを日傘につける方法を紹介しています。
ハンディファンを日傘に付ければ、日傘で日光を遮りつつ、ファンで涼むという事ができます。
紹介する方法を使えば、日傘とハンディファンで両手がふさがるという事も避けられます!
暑い夏、少しでも快適に過ごしましょう!
ハンディファンを日傘につける方法2つを紹介!
ハンディファンを日傘につける方法でおすすめなのが下記の2つの方法です。
- ハンディファンクリップを使う
- クリップ付きのファンを使う
このほかにもタイラップやバンドなどで固定することもできなくはないですが、ちょっと不格好になりそうです。
不格好になりそうな方法は、この記事では、扱わないことにします。
それでは、ハンディファンを日傘にスマートに付ける方法を1つずつお伝えします!
ハンディファンクリップを使って日傘にハンディファンをつける方法
1つ目の方法は、ハンディファンクリップを使って日傘に取付ける方法です。
ハンディファンを日傘(傘)に取付けるためのクリップが販売されています。
この方法のメリット・デメリットやハンディファンクリップの紹介をします!
ハンディファンクリップでの取り付け方

画像リンク先:楽天市場
ハンディファンクリップを使って日傘にハンディファンを取付ける方法は、非常に簡単です。
ハンディファンクリップは、片方にハンディファンのグリップ、逆側に傘の棒の部分に取付けられるようになっています。
サイズに問題が無ければ、すぐに取り付けができますね!
ハンディファンクリップのメリット・デメリット
ハンディファンクリップのデメリットからお伝えします。
・サイズが合わない可能性がある
ハンディファンクリップを使う場合は、サイズや形状を確認しましょう。
サイズや形状によっては、適合しない可能性があるので注意が必要です!
続いてハンディファンクリップのメリットです。
・価格が安い
・脱着が簡単
ハンディファンクリップは、600円位で売られています。
持っているハンディファンのサイズが合えば、金銭的な負担が少なく、日傘にハンディファンをつけることができます。
ハンディファンの脱着が簡単なのもいいですね。
それでは、ハンディファンクリップを1つ紹介します!
ハンディファンクリップ 猫の手タイプ

画像リンク先:楽天市場
猫の手型のかわいらしいハンディファンクリップです。
適合は、下記の通りです。
ハンディファンハンドル径:約2~4.5cm
傘の棒径:約0.6~1.3cm
耐荷重:約250g
調べた時点では、在庫が少なそうだったので、確認だけでもお早めに!
クリップ付きのハンディファンを使って日傘にハンディファンをつける方法
2つ目の方法は、クリップ付きのハンディファンで日傘に付ける方法です。
傘に取付けることを想定しているハンディファンが売られているので、簡単に取り付けができます。
この方法のメリット・デメリットやクリップ付きハンディファンの紹介をします!
クリップ付きハンディファンの取付け方

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クリップ付きハンディファンを日傘につける方法は、傘の棒を挟み込む方法やハンディファンのクリップで傘の棒に取り付ける方法があります。
製品によって取り付け方は、異なりますが、傘に取付けることを想定しているハンディファンであれば、日傘への取り付けは、簡単です。
クリップ付きハンディファンのメリット・デメリット
クリップ付きハンディファンのデメリットからお伝えします。
・価格が高くなる
ハンディファンクリップで既に持っているハンディファンを取付けるより高くなります。
ハンディファンをすでに持っているか?適合するか?を踏まえて検討するのが良さそうです。
クリップ付きハンディファンのメリットです。
・スマートに付けることができる
傘に付けることを想定しているハンディファンだとスマートに取り付けることができます。
適合についても傘の棒径だけ確認すればよいので簡単ですね。
それでは、クリップ付きハンディファンを2つ紹介します!
シシベラ 日傘ハンディファン

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日傘に取付けることを想定しているシシベラのハンディファンです。
適合する傘棒の径は、8~12mmです。
傘の棒に挟み込むように固定するので、しっかりと取り付けができそうです。
傘以外にも手持ちやネックストラップを使い、首掛け扇風機としても使えます。
5Way 日傘ハンディファン

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クリップで日傘につけるタイプのハンディファンです。
薄型で重さが128gしかないので、負担も少なそうです。
風量調整は、3段階ですが、それに加えてリズム送風も可能なので、変化のある風で涼むことができます。
バッテリー容量も大きいので、長時間の使用でも大丈夫です。
ハンディファンを日傘につけて使う時の注意点
ハンディファンを日傘につけて使う時の注意点です。
ここでお伝えする注意点は、日傘につけて使う方法以外でも気にしたほうが良い点です。
ハンディファンが落下しない様に日傘にしっかりとつける
ハンディファンが落下してしまわない様に、日傘にしっかりと付けましょう。
ハンディファンの事故の原因の一つとして、落としたことなどにより衝撃を与えるというのがあります。
落下などの衝撃が原因でリチウムイオン電池が損傷すると発火などの危険があるので気を付けましょう。
猛暑日のハンディファン利用は要注意
猛暑日のハンディファンの利用には、注意が必要です。
ハンディファンは、エアコンのように冷たい風が出るわけではないので、暖かい風を顔や体に当てると逆効果になることがある、という話があります。
目安として35℃以上という数字も出ていますが、熱くて不快に感じるような風が体にあたる場合は、使用を控えたほうが良さそうです。
ファン付き日傘 サンコーファンブレラ POLEを使う【番外編】

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この記事では、ハンディファンを日傘に付ける方法をお伝えしていますが、番外編として1つ紹介します。
日傘にファンが内蔵されているサンコーのファンブレラPOLEです。
日傘にあとからハンディファンを付けるという方法ではなく、一体化した製品です。
価格が少し高いですが、晴雨兼用で折りたたみもできるので、持ち運びもしやすいです。
傘の直径が約101cmで大きめなので、しっかりと日差しを遮ってくれそうです。
既にレビューも付いているので、チェックしてみてください!
ハンディファンを日傘につける方法まとめ
この記事では、ハンディファンを日傘につける方法を紹介しました。
ハンディファンを日傘に付ける方法は、主に下記の2つです。
- ハンディファンクリップを使う
- クリップ付きのファンを使う
それぞれ、メリットデメリットがありますので、ハンディファンをすでに持っているか?適合するか?を踏まえて検討しましょう!
ハンディファンクリップやクリップ付きのファンは、複数販売されていますが、この記事では、下記の商品を紹介しました。
☆ハンディファンクリップ
☆クリップ付きハンディファン
\ 傘の棒を挟んでつけるタイプ /
\ 傘の棒にクリップでつけるタイプ /
また、番外編としてファン付きの日傘「サンコー ファンブレラPOLE」の紹介もしました。
晴雨兼用で折りたたみもできるので、便利に使えるファン付きの日傘です。