この記事では、アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJDC-N50の口コミなどをお伝えしています。
耐久面など気になる口コミはあるものの高評価の衣類乾燥除湿器です。
特に衣類の乾燥については、複数の良い口コミがありました。
梅雨時などで部屋干しが多く、洗濯物がなかなか乾かないと、次の洗濯ができずストレスになります。
衣類乾燥機は、電気代は、増えるものの、洗濯物のストレスを減らしてくれます。
口コミの他にIJDC-N50の特長や電気代などもお伝えしていますので、購入を検討している場合は、是非ご覧ください!
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の悪い口コミ
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の悪い口コミについてです。
- 音が気になる
- タンクが後ろ側で不便
- タンクがかなり小さい
- 耐久性が不安
1点ずつ見てみましょう!
IJDC-N50は音が気になる
2台目の購入です驚くほどに水がたまりビックリしてます洗濯物もサーキュレーターで乾き早いですが、サーキュレーターも除湿も強にすると音が少し気になるかもしれません
引用元:アイリスプラザ(https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H283424)
評価としては、良い評価でしたが、IJDC-N50は、音が少し気になるという口コミがありました。
デシカント式なので、比較的静音ですが、強にすると送風の音などが大きくなってしまいます。
IJDC-N50はタンクが後ろ側で不便
サーキュレーターがついているので乾きが早くて助かっています。以前もアイリスのサーキュレーター付除湿乾燥機を使用しており、以前の商品はタンクが前にあり取り出しやすかったのですが、今のモデルは後ろ側にタンクがあり、見た目はよくなったのですが、取り出す時に前に本体をずらさないといけないのでその点で★マイナス1です。
引用元:アイリスプラザ(https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H283424)
この口コミも評価は良いのですが、IJDC-N50は、水タンクの位置が後ろ側なので、取り出すときに本体をずらす必要があり不便なようです。
この点は、設置する場所にもよるので、悪い口コミとまでは、言えなさそうです。
IJDC-N50はタンクがかなり小さい
IJDC-N50は、水タンクがかなり小さいという口コミがありました。
こまめに捨てるのが手間に感じているようですが、水タンクの容量は、2.5Lなので除湿能力(5L/日)を考えると小さいとまでは言えません。
使い方にもよりますが、単純計算で半日分は、溜められるので、それほど頻繁に水を捨てる必要はありません。
IJDC-N50は耐久性が不安
IJDC-N50は、耐久性について気になる口コミが複数ありました。
1~2年くらいで故障してしまうことがあるようなので、耐久性は、少し不安です。
ただし、製品自体は、高い評価が多く、3年くらいで故障をして再購入をしている人もいるようです。
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の良い口コミ!
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の良い口コミについてです。
- 洗濯物がすぐ乾き、いやな臭いがしない
- 部屋干しで乾く
- タンクが大きく水捨てのストレスがない
- サーキュレーターと除湿の機能が分離していて便利
- 首振り機能があるので便利
1点ずつ見てみましょう!
IJDC-N50は洗濯物がすぐ乾きいやな臭いがしない
快適です。洗濯物がすぐ乾くのでいやなニオイもしません。
引用元:アイリスプラザ(https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H283424)
IJDC-N50は、洗濯物がすぐ乾き、いやな臭いがしないという口コミがありました。
部屋干しの場合は、生乾き臭がすることがありますが、IJDC-N50を使ってやな匂いがする前に乾かせているようです。
梅雨時などは、重宝しそうですね。
IJDC-N50は部屋干しで乾く
洗濯物が部屋干しで乾き、凄く助かってます。また、寒い日は暖房なくても、サーキュレーターが暖房代わりになり、暖かいです
引用元:アイリスプラザ(https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H283424)
IJDC-N50は、部屋干しで乾き、すごく助かっているという口コミがありました。
デシカント式は、少し部屋の温度が上がるので、気温が低い時などは、丁度良いのかもしれません。
IJDC-N50はタンクが大きく水捨てのストレスがない
我が家では2台目になります、サーキュレーターが付いているので乾きが早いです、タンクも大きいので水捨てもストレスになりません。
引用元:アイリスプラザ(https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H283424)
IJDC-N50は、タンクが大きく水捨てのストレスがないという口コミがありました。
水タンクは、2.5Lなので、除湿能力を考えると半日分は、水を溜めておけます。
IJDC-N50はサーキュレーターと除湿の機能が分離していて便利
除湿機能が優秀!タンクがもう少し大きければよかった。サーキュレーター機能と除湿機能が分離されてることが本当に利点
引用元:アイリスプラザ(https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H283424)
IJDC-N50は、サーキュレーターと除湿の機能が分離していて便利という口コミがありました。
IJDC-N50は、スイッチが独立しているので、サーキュレーターと除湿を別々に設定することができます。
IJDC-N50は首振り機能があるので便利
今まで使用していたもの(他社製品)は自動で上下にしか動かなく衣類乾燥の範囲も限られていましたが、こちらは左右に動き角度も調節できるのでとても使いやすかったです。これから梅雨の時期に大活躍してくれそうです!
引用元:アイリスプラザ(https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H283424)
IJDC-N50は、首振り機能があるので便利という口コミがありました。
上下は、手動ですが、約90°の範囲で動かせます。
首振りは、自動で50°・70°・90°で設定ができます。
この記事では、口コミの一部を紹介しましたが、ショッピングモールでは、たくさんの口コミがあります!
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の電気代(目安)はどれくらい?
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の電気代はどれくらいになるか確認をしてみましょう。
製品の仕様を見ると消費電力は、590Wになっています。
除湿とサーキュレーターは、それぞれ「強・中・弱」で設定できますが、それぞれの消費電力は、確認できなかったので590Wを使って計算します。
また、1kWhあたりの電気料金の目安は、31円(税込)とします(契約などにより異なります)。
上記の条件で1日4時間使ったと仮定すると下記の様な計算になります。
0.59(590W÷1000) x 4(時間) x 31(電気代単価) = 73.16
もし1ヶ月間で1日4時間ずつ毎日使うと、おおよそ2,200円の電気代になります。
安くはないですが、洗濯物が乾かないストレスや外干しをする日があることも考えると悪くはないですね。
※電気代は、契約や使用状況により変わるのであくまでも目安として記載しています。
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の特長!
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の特長についてです。
- 送風+除湿で洗濯物を乾かす
- 広範囲に送風できる
- 年中使えるデシカント式
- 大容量タンク搭載
- 1台3役
それでは、1点ずつ見てみましょう!
IJDC-N50は送風+除湿で洗濯物を乾かす
IJDC-N50は、送風+除湿で洗濯物を乾かしてくれます。
除湿された乾いた空気をサーキュレーターで送風するので部屋干しの乾燥時間を短縮できます。
除湿機とサーキュレーターを別々に準備しなくていいので便利ですね。
IJDC-N50は広範囲に送風できる
IJDC-N50は、広範囲に送風ができます。
上下の首振りは、手動ですが、約90°の範囲で調整ができます。
左右の首振りは、50°・70°・90°の3段階で設定ができます(自動首振り)。
洗濯物に風をあてて乾かせるので効率良く乾かすことができます。
IJDC-N50は年中使えるデシカント式
IJDC-N50は、年中使えるデシカント式です。
デシカント式は、温度により除湿能力が落ちることが無いので通年で使えます。
サーキュレーターのみでも使えるので、夏は、エアコンの冷房(除湿)+サーキュレーターという使い方もできます。
デシカント式とは?
デシカント式除湿器は、乾燥剤(デシカント素子)で空気中の湿気を吸着し、ヒーターで温めて水分を蒸発させ、それを冷却して水に変える仕組みです。
メリットは、ヒーターを使うため寒い季節でも除湿能力が落ちにくいこと、本体が比較的軽量で運転音が静かな点です。
デメリットは、ヒーターを使用するため室温が上昇しやすいこと、電気代が高くなる傾向があることです。
IJDC-N50は大容量タンク搭載
IJDC-N50は、大容量タンクを搭載しています。
水タンクの容量は、約2.5Lです。
IJDC-N50の除湿能力は、5L/日なので、しっかり除湿をしたとしても半日分くらい溜めておけます。
IJDC-N50は1台3役
IJDC-N50は、1台3役で使えます。
除湿機能とサーキュレーター機能は、独立して設定ができるので、下記の使い方ができます。
- 衣類乾燥(除湿+サーキュレーター)
- 除湿のみ
- サーキュレーターのみ
衣類乾燥除湿機IJDC-N50のメリット・デメリット
衣類乾燥除湿機IJDC-N50のメリット・デメリットについてです。
製品の特長を見て感じたことをお伝えします。
衣類乾燥除湿機IJDC-N50のデメリット
衣類乾燥除湿機IJDC-N50のデメリットについてです。
- 室温が上がる
- 電気代がかかる
IJDC-N50は、ヒーターを使うデシカント式なので室温が上がります。
衣類乾燥には、ちょうど良いかもしれませんが、夏場は、使いにくいです。
ただし、サーキュレーターのみでも使えるので、エアコンの除湿と組み合わせるのも良いと思います。
また、デシカント式は、ヒーターを使うのでコンプレッサー式と比べると電気代がかかる傾向になります。
衣類乾燥除湿機IJDC-N50のメリット
衣類乾燥除湿機IJDC-N50のメリットについてです。
- 部屋干しでも効率良く乾かせる
- 除湿とサーキュレーターを独立して設定できる
- 運転音が静か
IJDC-N50は、除湿した乾いた空気を送風するので部屋干しでも効率よく衣類を乾かせます。
梅雨時期や仕事の都合で部屋干しが多い場合は、重宝します。
除湿とサーキュレーターを独立して設定できるのも良い点です。
除湿だけしたい、送風だけしたいということが可能です。
また、コンプレッサー式と比べると音が小さくなる傾向にあります。
除湿:弱、サーキュレーター:弱の場合は、29dBなので、かなり静かです。
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の価格
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の価格についてです。
楽天市場 | 15,800円~ |
Yahooショッピング | 18,800円~ |
Amazon | 22,000円~ |
楽天市場では、価格を下げているショップがありました。
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の仕様
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の仕様です。
電源電圧 | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 590W |
定格除湿能力 | 5.0L/日 |
除湿可能面積の目安 | 木造:10㎡(6畳) プレハブ:16㎡(10畳) 鉄筋コンクリート:21㎡(13畳) |
水タンク容量 | 約2.5L |
使用温度範囲 | 0~40℃ |
コードの長さ | 1.6m |
製品質量 | 7.8kg |
カラー | グレー/天面ブラック(IJDC-N50H) ホワイト/天面グレー( IJDI-50-WH) ホワイト/天面ブラック(IJDI-50) |
アイリスオーヤマのホームページでは、「IJDC-N50-B ブラック」が出ていますが、アイリスプラザで確認すると「IJDC-N50-B ブラック」は、見つからず、「グレー/天面ブラック(IJDC-N50H)」が掲載されていました。
衣類乾燥除湿機IJDC-N50の口コミまとめ
この記事では、アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJDC-N50の口コミなどをお伝えしました。
☆衣類乾燥除湿機IJDC-N50の悪い口コミ
- 音が気になる
- タンクが後ろ側で不便
- タンクがかなり小さい
- 耐久性が不安
☆衣類乾燥除湿機IJDC-N50の良い口コミ
- 洗濯物がすぐ乾きいやな臭いがしない
- 部屋干しで乾く
- タンクが大きく水捨てのストレスがない
- サーキュレーターと除湿の機能が分離していて便利
- 首振り機能があるので便利
☆衣類乾燥除湿機IJDC-N50の電気代目安
0.59(590W÷1000) x 4(時間) x 31(電気代単価) = 73.16
1日4時間使用した場合の目安は、約73円/日
※消費電力590W、電気の単価31円とした場合
☆衣類乾燥除湿機IJDC-N50の特長
- 送風+除湿で洗濯物を乾かす
- 広範囲に送風できる
- 年中使えるデシカント式
- 大容量タンク搭載
- 1台3役