この記事では、サンコー株式会社の着るこたつ こたんぽを使った私の口コミなどをお伝えしています。
ネット上の口コミ・評判や電気代、楽天市場などでの価格も記載しています。
こたんぽは、暖かくて、デスクワークやくつろぐ時に重宝しています!
実際に使った口コミ・レビューやネット上のこたんぽの評判が気になるという人は、是非ご覧ください!
こたんぽを使った私の口コミ・レビュー!【2022年モデル】
着るこたつ こたんぽ(2022年モデル)を使った私の口コミ・レビューをお伝えします。
- こたんぽは暖かい?
- こたんぽは使いやすい?
- こたんぽはあぐらをかける?
- こたんぽの洗い方は?
それでは、1点ずつ見てみましょう!
着るこたつ こたんぽは、暖かい?
こたんぽを実際に使いましたが、暖かくて快適、ポカポカして眠くなってしまうこともあります。
フリース素材で外部の空気も入りにくいので、こたんぽを着ているだけでもある程度暖かさを感じます。
更に、こたんぽは、ヒーターが付いているので、エアコンの温度を少し下げても大丈夫です。
1点気になるのは、つま先の方は、暖かさを感じません。
ヒーターが、前面にしかないので、つま先は、温まらないんですね。
この点は、こたんぽ 2023年モデルでは、改良されています(ヒーターの範囲が広がってます)。
着るこたつ こたんぽは、使いやすい?
着るこたつの使い勝手についてです。
- 着るのは簡単?
- 操作性は良い?
- 本当に歩ける?
それでは、1点ずつ見てみましょう!
こたんぽは、着るのは簡単?
こたんぽは、袋状になっていますが、着る手間はあまりかかりません。
着た後は、ゴム状になっているドローコードで自分に合うように調整するだけです。
こたんぽの操作性は良い?
こたんぽの操作は簡単です。
電源ボタン、タイマー設定、温度調整のみです。
リモコンは、もう少し小さくてもいいかなという大きさですが、操作性は良く、表示も見やすいですね。
こたんぽは、本当に歩ける?
こたんぽは、着たまま歩くことができます。
ただし、上の画像のように足を出す部分は、それほど広くないので、小股で歩く感じです。
また、こたんぽ自体が1350g位あるので、少しずり落ちそうになります。
立ったまま何か作業をするというのは、やりにくいと思います。
あくまで、いちいち脱がなくても移動できるよ、という範囲だと考えておいた方が良さそうです。
着るこたつ こたんぽは、あぐらをかける?
こたんぽの生地は、厚めで伸縮性は、ないのであぐらをかくのは、難しいです。
椅子やソファーに座ったり横になったりするときにこたんぽを使うのがいいですね。
着るこたつ こたんぽの洗い方は?
こたんぽは、手洗いのみ可能です。
ヒーターが取り外せるので、ヒーターを取り外した後に手洗いをします。
こたんぽの洗い方については、下記の記事で紹介しています。
≫ 着るこたつ こたんぽの洗い方!注意点や洗濯機で洗えるのかも解説!
私のこたんぽの使い方
わたしは、こたんぽをデスクワークとリビングでくつろぐ時に使っています。
特に、部屋に1人しかいない時は、エアコンで部屋中を暖めるのは、もったいないので、こたんぽを多用しています。
くつろいでいるときは、暖かくて眠くなってしまいます。
着るこたつ こたんぽのネット上の悪い口コミ・評判
こたんぽの悪い口コミ・評判についてです。
- もう少し軽いと良い
- 足先が暖かくない
- 歩くときにコードを抜かないといけない
こたんぽは、保温性がありますがその分生地の厚さがあり少し重いです。
歩くときもそうですが、こたんぽの重量というのは、少し気になります。
足先や足の裏が暖かくないという悪い口コミ・評判がありました。
この点は、私も実際に使っていて感じましたが、2023年モデルは、足の裏までヒーターが拡大されています。
また、歩くときにコードを抜かないといけないですが、この点は、仕方ない点だと思います。
コンセントを抜かなくても、ポケット付近でコネクタを外せるので頻繁に歩かなければ、問題ないと感じています。
着るこたつ こたんぽのネット上の良い口コミ・評判
こたんぽの良い口コミ・評判についてです。
- 暖かい
- 消費電力が少な目
- リモートワークに丁度いい
- 肌触りがいい
- タイマーがあっていい
こたんぽは、暖かさについては、高評価です。
私もデスクワークで使っていますが、満足しています。
タイマーも付いているので、つけっぱなしにならない点も良いですね。
消費電力、電気代については、この後の項目でお伝えします!
着るこたつ こたんぽの消費電力・電気代
着るこたつ こたんぽの消費電力・電気代についてです。
こたんぽの消費電力は、2022年モデルで約60W、2023年モデルで約55Wです。
電気代は、契約によって変わりますが、31円kWhとした場合、
1時間で2円弱。
6時間使って10円位です。
こたんぽは、電気代もあまりかからず良い製品だと思います。
着るこたつ こたんぽの楽天・アマゾンでの価格
着るこたつ こたんぽの価格を楽天市場とアマゾンで調べてみました。
楽天市場 | 9,045円~ |
Amazon | 8,500円~ |
Yahooショッピング | 9,700円~ |
アマゾンの価格は、2022年モデルです。
いずれのショッピングモールでも1万円を切る価格で購入が可能です。
※価格は、執筆時点で調査した価格です(価格は、変動する可能性があります)。
着るこたつ こたんぽ2022年と2023年モデルの違い
着るこたつ こたんぽ2022年と2023年モデルの違いを見ておきましょう。
2023年版 | 2022年版 | |
サイズ 本体 | 幅450×高さ1100×奥行300(mm) | 幅480×高さ1300×奥行320(mm) |
重量 本体 | 約2000g | 約1350g、ヒーター約400g |
定格最大消費電力 | 約55W | 約60W |
温度設定 | 1:約30度、2:約33度、3:約36度、4:約39度、5:約42度、6:約45度 | 1:約38度、2:約42度、3:約45度、4:約48度、5:約52度、6:約55度 |
タイマー設定 | 30分/60分/120分/240分 | 30分/60分/90分/120分 |
ヒーター | 前面からつま先 | 前面のみ |
脱ぎ着について | ファスナー追加 | ー |
2023年版は、長さ(高さ)が少し短くなり重量も少し重くなっています。
しかし、ファスナーの追加やタイマーが長くなる等使い勝手が向上しています。
また、温度設定も見直しがされています。
2023年版の方が低い温度になっていますが、私は、高い温度では使っていなかったので、問題ないと感じています。
こたんぽに似た製品は、山善 くるみケット!
着るこたつを見てみると山善のくるみケットが出てきます。
山善のくるみケットは、肩ひもがあり、チャイナドレスのようなスリットがあるので、歩きやすそうです。
その分、足元は、こたんぽより温まりにくいかもしれません(足ポケットはある)。
レビューを確認すると足元の暖かさを気にするならこたんぽ、腰回りならくるみケットが良さそうです。
こたんぽを使った私の口コミまとめ
この記事では、サンコー株式会社の着るこたつ こたんぽを使った私の口コミなどを紹介しました。
少し重さは、感じるもののしっかりと温まることができて、デスクワークやくつろぐ時に重宝しています。
私としては、こたんぽは、購入してよかったと言える製品ですが、ネット上では、下記のような口コミがありました。
☆こたんぽのネット上の悪い口コミ
- もう少し軽いと良い
- 足先が暖かくない
- 歩くときにコードを抜かないといけない
足先については、2023年モデルは、ヒーターが広くなっているので改善されています。
☆こたんぽのネット上の良い口コミ
- 暖かい
- 消費電力が少な目
- リモートワークに丁度いい
- 肌触りがいい
- タイマーがあっていい
☆こたんぽの電気代
電気代は、契約によって変わりますが、31円kWhとした場合、
1時間で2円弱。
6時間使って10円位です。