この記事では、LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトル「カフェケトル カラランド FHN6J-SDTLW」の私の口コミをお伝えしています。
ネットの評判なども記載していますので、購入を検討している場合は、参考にしてください。
実際に使った私の口コミとしては、価格が安い割に1℃単位で温度設定ができて、お湯が沸くのが早いので満足しています。
コーヒー用に購入しましたが、お湯を注ぐ量も調整できて操作性も良いので購入してよかったと感じています。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルを使った私の口コミ!
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルを使った私の口コミとして良かった点、悪かった点をお伝えします。
まずは、悪かった点からお伝えします。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの悪かった点
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの悪かった点です。
今のところ満足して使っていますが、悪い点を2つあげると入れた水の量がわかりにくい点と取っ手以外が結構熱くなる点です。
上の画像のように0.4Lと0.8Lにメモリはありますが、ちょっと見にくいです。
ただし、このメモリを使って水を正確に入れるということはやってないので、使用上は問題ないです。
また、お湯を沸かした後は、ケトルが結構熱いので取っ手以外は、触らないようにした方が良いです。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの良かった点
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの良かった点です。
- 温度調整が1℃単位でできる
- お湯が沸くのが早い
- 注ぐお湯の量が調整しやすい
- デザインもシンプルで良い
- 価格が安い(税込5,990円、執筆時点)
本体は、薄いグレーですが食器棚・オーブン・レンジが白なのでしっくりきます。
良く見るとプラスチック感が安っぽくも見えますが、シンプルなデザインで良いと思います。
価格が安いので十分満足できる電気ケトルだと感じています。
機能面については、この後のレビューでお伝えしますのでご覧ください!
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルを実際に使ってレビュー!
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルを実際に使ってレビューします。
操作性やどれくらいでお湯が沸くのかなどを記載していますので購入時の参考にしてください。
- 操作性について
- 液晶表示について
- 注ぎ口について
- お湯が沸く早さ
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの操作性について
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの操作性についてです。
操作は、かなり簡単でお湯を沸かすだけであれば、ダイヤルを回して温度を設定してその後、ダイヤルを押すだけです。
お湯が湧けば音でお知らせしてくれます(消音可能)。
ダイヤルは、クリック感があり操作しやすいので、操作性は良いと感じました。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルには、ダイヤルの他に3つのタッチ式のボタンがあります。
沸騰モード | 一度100℃まで沸騰させた後、設定温度まで下がったらお知らせをしてくれる。 |
プリセットボタン | ボタンを押すごとに100℃→70℃→85℃→93℃に温度設定ができます。 |
保温 | 保温を有効にしておくと設定温度で1時間保温します。 |
今のところ私は、上記のボタンは使っていません。
コーヒーを淹れる時にプリセットの93℃を使っても良いのですが、ダイヤルの操作性が悪くないので、ダイヤルで温度を合わせています。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの液晶表示について
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの液晶表示についてです。
液晶表示の下が設定温度で上側が現在の温度です。
現在の温度は、リアルタイムで変わってくれるのでどこまで温度が上がったのかを確認することができます。
温度以外に下記の表示があります。
- 加熱ランプ
- 保温ランプ
- 消音ランプ
温度は、上下2段で温度を表示してくれるので見やすいです。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの注ぎ口について
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの注ぎ口についてです。
根元が太く先の方が細い形状をしています。
多少の慣れは必要ですが、お湯を細くも太くも出せるので、使い勝手は良いと感じています。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルのお湯が沸く早さについて
500mLの水道水を沸騰させるのにかかった時間を計りました。
スタートの温度は、25℃で100℃になるまでの時間です。
結果は、約2分32秒でした。
これが、早いと感じるか遅いと感じるかは、今まで使っていた電気ケトル次第で変わると思います。
私の場合は、早いと感じています。
今まで使っていた電気ケトルが800WでLOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルは1200Wです。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルのネット上の口コミ・評判
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルのネット上の口コミ・評判です。
執筆時点では、発売からあまり時間が経っていないので、口コミは、少ししかありませんでした。
悪い点としては、プラスチック感があるのとケトルが熱くなる点。
良い点としては、お湯が沸くのが早い、温度設定や保温などの機能が充実しているのに安い点。
悪い点としては、私も感じた点ですが、価格が安いので妥協できる範囲だと感じています。
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの仕様
LOWYA(ロウヤ)の電気カフェケトルの仕様です。
商品名 | カフェケトル カラランド |
型番 | FHN6J-SDTLW |
電源 | AC100V 50/60Hz |
定格消費電力 | 1200W |
ケトル容量 | 0.8L |
電源コード | 0.75m |
重量 | 約0.9kg(電源プレート含む) |
ケトル寸法 | 131x240x175mm |
電源プレート寸法 | 172x188x45mm |
安全装置 | 空焚き防止機能 サーモスタット 温度ヒューズ |
LOWYA(ロウヤ)はどこの国の企業?企業の基本情報を確認!
販売業者名 | 株式会社ベガコーポレーション |
福岡本社 | 〒812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス4F |
東京支社 | 〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5F ワークスタイリング内 |
設立 | 2004年7月 |
事業内容 | 家具・インテリア等のインターネット通信販売事業、越境ECプラットフォームの運営等 |
LOWYA(ロウヤ)は、株式会社ベガコーポレーションが運営するEC家具ブランドです。