この記事では、パナソニックのスティック掃除機MC-PB61JとMC-PB60Jの違いをお伝えしています。
仕様などを比較して分かった違いは、4点です。
- 本体カラー
- 本体寸法
- スタンドの有無
- 実勢価格
MC-PB61JとMC-PB60Jの違いを確認したいという人は、是非ご覧ください!
MC-PB61JとMC-PB60Jの仕様などを比較して分かった4つの違い!
MC-PB61JとMC-PB60Jの違う点です。
項目 | MC-PB61J | MC-PB60J |
---|---|---|
カラー | ストーンブルー | アイボリー |
寸法(幅×奥行×高さ) | スティック時:220 x 154 x 1104mm | スティック時:220 x 153 x 1103mm |
本体:93 x 145 x 491mm | 本体:93 x 144 x 490mm | |
付属品 | ブラシ付きすき間ノズル,紙パックAMC-U2(1枚),クリーナースタンド | ブラシ付きすき間ノズル,紙パックAMC-U2(1枚) |
価格(税込) | 49,500円 | 39,600円 |
MC-PB61JとMC-PB60Jの仕様や価格を見ると4つの違いがありました。
- 本体カラー
- 本体寸法
- スタンドの有無
- 実勢価格
吸引力については、仕様には出ていなかったので確認ができていません。
それでは、MC-PB61JとMC-PB60Jの違う点を詳しく見てみましょう!
MC-PB61JとMC-PB60Jのカラーの違い
画像リンク先:楽天市場
MC-PB61JとMC-PB60Jでは、カラーの違いがあります。
MC-PB61JとMC-PB60Jは、それぞれ1色での展開です。
MC-PB61J | ストーンブルー |
MC-PB60J | アイボリー |
新機種のMC-PB61Jは、ストーンブルーで旧機種のMC-PB60Jは、アイボリーです。
掃除機の使い勝手には、関わりませんが、色の好みは、出るかもしれません。
MC-PB61JとMC-PB60Jの寸法の違い
MC-PB61JとMC-PB60Jでは、寸法にわずかな違いがあります。
MC-PB61J | スティック時:220 x 154 x 1104mm |
本体:93 x 145 x 491mm | |
MC-PB60J | スティック時:220 x 153 x 1103mm |
本体:93 x 144 x 490mm |
わずかに1mmですが、新機種のMC-PB61Jの方が奥行と高さが大きくなっています。
MC-PB61JとMC-PB60Jの寸法の違いは、わずかな差なので、ほとんど気にする必要は、なさそうですね。
MC-PB61JとMC-PB60Jの付属品の違い
画像リンク先:楽天市場
MC-PB61JとMC-PB60Jでは、付属品に違いがあります。
MC-PB61J | ブラシ付きすき間ノズル,紙パックAMC-U2(1枚),クリーナースタンド |
MC-PB60J | ブラシ付きすき間ノズル,紙パックAMC-U2(1枚) |
新機種のMC-PB61Jには、クリーナースタンドが付属します。
このクリーナースタンドには、付属のノズルを収納することができます。
MC-PB61JとMC-PB60Jの価格の違い
MC-PB61JとMC-PB60Jでは、価格に違いがあります。
MC-PB61J | 49,500円 |
MC-PB60J | 39,600円 |
価格は、公式通販のものですが、9,900円の違いがあります。
新機種のMC-PB61Jは、クリーナースタンドが付属するようになり価格も上がっています。
MC-PB61JとMC-PB60Jでは、仕様上の大きな違いは、見つからなかったので価格差としては、ちょっと大きいかなと感じます。
※価格は、執筆時点で調査した価格です(価格は、変動する可能性があります)。
MC-PB61JとMC-PB60Jの共通の特長
MC-PB61JとMC-PB60Jで違いがなく、共通な特徴についてです。
- ゴミ捨て簡単「ラクポイ構造」
- 吸引力が持続しやすい構造
- 軽量、スムーズなかけ心地
- 環境への配慮
- ハンディとしても使える
ゴミ捨て簡単「ラクポイ構造」
紙パックがセットされたカップを本体から外してレバーを押すだけでゴミ捨てができます。
紙パックに触れることなくゴミ捨てをできる構造は、MC-PB61JとMC-PB60Jで違いはありません。
ダストボックスやフィルターの定期的なお手入れも不要です。
吸引力が持続しやすい構造
MC-PB61JとMC-PB60Jともに吸引力が持続しやすい構造になっています。
モーター位置の工夫やリブの設置により空気がスムーズに流れ、ゴミが溜まっても吸引力が持続しやすい構造は、共通です。
軽量、スムーズなかけ心地
MC-PB61JとMC-PB60Jともに軽量、スムーズなかけ心地に違いはありません。
スティック時の質量は、1.3kgで共通。
自走式のノズルやローラーの配置などの工夫により前後左右の動きがスムーズな点も違いはありません(ラクスルアシスト)。
また、握りやすいハンドル形状も共通です。
環境への配慮
MC-PB61JとMC-PB60Jともに環境への配慮がされています。
本体ボディにバイオマス材と再生材を含んだ複合樹脂を使用。
本体ロゴなども刻印化されて、印刷を剥がす工程を不要として、リサイクルのしやすさにも配慮されています。
ハンディとしても使える
MC-PB61JとMC-PB60Jともに延長パイプを外せば、ハンディとして使うことができます。
付属のすき間ノズルを使えば、家具のすき間などの掃除がしやすいという点も違いはありません。
MC-PB61JとMC-PB60Jのどっちを選んだ方がいい?
MC-PB61JとMC-PB60Jのどっちを選んだ方がいいのかについてです。
ここまでで紹介した違いをもとに私の考えをお伝えします。
MC-PB61Jを選んだ方がいい人
- クリーナースタンドを使いたい
- 価格は、少し高くてもいい
- 最新の機種を購入したい
MC-PB61Jは、クリーナースタンドが付属するのでクリーナースタンドは、あったほうが良いという人は、MC-PB61Jの方がいいですね。
MC-PB61Jの方が価格が高いので、予算、クリーナースタンド、本体カラーの好みを踏まえて決めるのが良さそうです。
MC-PB60Jを選んだ方がいい人
- クリーナースタンドは、不要
- 価格は、安い方がいい
クリーナースタンドは、不要な場合は、MC-PB60Jを選んだ方が良さそうです。
MC-PB61JとMC-PB60Jでは、クリーナースタンド以外、スペック上の大きな違いは、見つかりませんでした。
価格差を考えるとあえて旧モデルを選ぶというのも良さそうです。
MC-PB61JとMC-PB60Jの違いのまとめ
この記事では、パナソニックのスティック掃除機MC-PB61JとMC-PB60Jの違いをお伝えしました。
仕様などを比較して分かった違いは、4点です。
項目 | MC-PB61J | MC-PB60J |
---|---|---|
カラー | ストーンブルー | アイボリー |
寸法(幅×奥行×高さ) | スティック時:220 x 154 x 1104mm | スティック時:220 x 153 x 1103mm |
本体:93 x 145 x 491mm | 本体:93 x 144 x 490mm | |
付属品 | ブラシ付きすき間ノズル,紙パックAMC-U2(1枚),クリーナースタンド | ブラシ付きすき間ノズル,紙パックAMC-U2(1枚) |
価格(税込) | 49,500円 | 39,600円 |
☆MC-PB61JとMC-PB60Jで違いがなく共通の特長
- ゴミ捨て簡単「ラクポイ構造」
- 吸引力が持続しやすい構造
- 軽量、スムーズなかけ心地
- 環境への配慮
- ハンディとしても使える
☆MC-PB61Jを選んだ方がいい人
- クリーナースタンドを使いたい
- 価格は、少し高くてもいい
- 最新の機種を購入したい
☆MC-PB60Jを選んだ方がいい人
- クリーナースタンドは、不要
- 価格は、安い方がいい