この記事では、プラスマイナスゼロのスチーム式加湿器XQK-H220の口コミなどをお伝えしています。
また、電気代についてもわかっている条件での試算もしてみました。
プラスマイナスゼロのスチーム式加湿器XQK-H220は、悪い口コミもあるものの、高評価の加湿器です。
口コミのほかに特徴なども記載していますので、ぜひご覧ください!
プラスマイナスゼロの加湿器H220の悪い口コミ
プラスマイナスゼロの加湿器H220の悪い口コミは、下記のようなものがありました。
- フタの開け閉めがし辛い
- タッチ式のボタンの接触が悪い
- 移動用の取っ手がない
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、フタの開け閉めがしづらいという口コミがありました。
フタが開けにくいという口コミは、複数あったので、仕組みや構造的に開けにくさがありそうです。
また、ボタンの反応の悪さも何件かの口コミで書かれていました。
デザイン重視のためか、本体を移動する際の取っ手がないのもマイナスの点として口コミに書かれていました。
プラスマイナスゼロの加湿器H220の良い口コミ
プラスマイナスゼロの加湿器H220の良い口コミは、下記のようなものがありました。
- シンプルな見た目で部屋に馴染む
- 加湿効果も充分
- 内釜は取り外して洗える
- 使い勝手は良い
- 音が静か
プラスマイナスゼロの加湿器H220の口コミを見ると、加湿能力や音の静かさは、高評価でした。
弱で使うと最大24時間使うことができるので、就寝中の乾燥対策ができますね。
また、お手入れや使い勝手も高評価でした。
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、内釜タイプのタンクなので、はずして簡単に洗うことができます。
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、多数の口コミがありますので、チェックしてみてください!
プラスマイナスゼロの加湿器H220の特長!
プラスマイナスゼロの加湿器H220の特長です。
- 十分な加湿能力
- 3段階の加湿調整
- 水のタンクが大きい
- 内釜タイプの水タンク
- 安全機能あり
十分な加湿能力
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、十分な加湿能力があります。
強で動作させたときは、約600mL/hの加湿能力で木造の場合約10畳まで対応できます。
リビングだと能力的に足りなそうですが、リビング以外の部屋ならほぼ問題なく使えそうですね(部屋の広さにもよりますが)。
3段階の加湿調整
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、3段階の加湿調整ができます。
Hi(強)で約600mL/h、Mi(中)で約300mL/h、Lo(弱)で約125mL/hなので状況に応じ使い分けられます。
加湿しすぎというのも防げそうですね。
水のタンクが大きい
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、容量の大きいタンクになっています。
約3Lの水を入れることができて、弱で動作させた場合は、約24時間の連続加湿ができます。
寝ている間ののどの乾燥対策もできそうです。
内釜タイプの水タンク
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、内釜タイプの水タンクになっています。
タンクは、取り外して給水、お手入れをすることができます。
タンクには、水に含まれるミネラル分などが付着してしまいますが、タンクを外して洗うことができます。
安全機能あり
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、3つの安全機能があります。
- 転倒時自動オフ機能
- お湯漏れ転倒防止機能
- 空焚き防止機能
上記のほかに電源コードは、マグネットプラグになっていて、コードをひっかけてしまっても本体から外れるようになっています。
また、チャイルドロック機能も付いています。
プラスマイナスゼロの加湿器H220のメリット・デメリット
プラスマイナスゼロの加湿器H220のメリット・デメリットです。
特徴や口コミなどを見て感じた、メリット・デメリットをお伝えします。
プラスマイナスゼロの加湿器H220のデメリット
プラスマイナスゼロの加湿器H220のデメリットです。
- 電気代は高くなる傾向になる
- 価格設定が少し高く感じる
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、スチーム式なので気化式や超音波式と比べると電気代は、高くなる傾向にあります。
また、本体価格もメーカーのページで確認すると¥24,200(税込)なので、少し高めに感じてしまうかもしれません。
プラスマイナスゼロの加湿器H220のメリット
プラスマイナスゼロの加湿器H220のメリットです。
- 十分な加湿能力がある
- 連続加湿時間が長い
- お手入れがしやすい
プラスマイナスゼロの加湿器H220は、最大で600mL/hの加湿能力なのでプレハブ・洋室約17畳/木造和室:約10畳まで対応しています。
加湿量の調整は、3段階あり、弱の場合は、最大約24時間の連続加湿が可能です。
また、内釜を外して洗えるのでお手入れがしやすいのも良い点ですね。
プラスマイナスゼロの加湿器H220の電気代はどれくらい?
プラスマイナスゼロの加湿器H220の電気代はどれくらいなのかについてです。
スチーム式なので電気代は、気になる点ですね。
プラスマイナスゼロの加湿器H220の消費電力は、起動時980W、通常運転時最大〜500Wという情報しかないのでこれをもとに計算してみます。
実際には、常に最大値で動作しているわけではないと思われますので、正確な電気代ではありません。
電気代の計算は、下記の条件で行います。
- 起動時980Wを水を温めている間の消費電力とする
- 水を温める時間は、20分とする(メーカーのFAQより)
- 加湿時は、最大の500Wを消費電力とする
- 加湿時間は、6時間で計算
- 電気の単価を31円/kWh(税込)とする(家電公取協(https://www.eftc.or.jp/qa/)より)
☆水を温めている間の電気代
980W / 1000 x 1/3 x 31 = 約10.13円
☆加湿をしている間の電気代
500W /1000 x 6 x 31 = 約93円
上記の計算より水の過熱から6時間の加湿で約103円の電気代となります。
ただし、電気の単価は、契約により異なる点と実際に使う際の正確な消費電力は、確認できていない点により、あくまでも試算となります。
プラスマイナスゼロの加湿器H220の仕様
プラスマイナスゼロの加湿器H220の仕様です。
形名 | XQK-H220(W/TH) |
最大外形寸法 | 約H275×W226×D285mm |
質量 | 約3.9kg(タンク空時) |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 起動時980W 通常運転時最大〜500W |
加湿方式 | スチーム式 |
加湿能力(1時間) | Hi(強):約600mL Mi(中):約300mL Lo(弱):約125mL |
タンク容量 | 約3.0L |
連続加湿時間 | Hi(強):約5時間 Mi(中):約10時間 Lo(弱):約24時間 |
適用床面積 | プレハブ・洋室:約17畳 木造和室:約10畳 |
アロマオイル | 不可 |
タイマー( OFF TIMER) | 1・2・4時間 |
コード長 | 約1.8m |
本体・付属品 | 本体 コードセット 取扱説明書 【保証書付】 |
材質 | ポリプロピレン樹脂 |
プラスマイナスゼロの加湿器H220の口コミまとめ
この記事では、プラスマイナスゼロのスチーム式加湿器XQK-H220の口コミなどをお伝えしました。
☆プラスマイナスゼロの加湿器H220の悪い口コミ
- フタの開け閉めがし辛い
- タッチ式のボタンの接触が悪い
- 移動用の取っ手がない
☆プラスマイナスゼロの加湿器H220の良い口コミ
- シンプルな見た目で部屋に馴染む
- 加湿効果も充分
- 内釜は取り外して洗える
- 使い勝手は良い
- 音が静か
この記事でお伝えできていない口コミが多数ありますので、チェックしてみてください!