この記事では、東芝のサイクロンクリーナーVC-S650Xの口コミなどをお伝えしています。
口コミを確認すると、確認した時点では、悪い口コミは、見つからず高評価の掃除機でした。
口コミの他に特徴などもお伝えしていますので、是非ご覧ください!
サイクロンクリーナーVC-S650Xの悪い口コミ
サイクロンクリーナーVC-S650Xの悪い口コミについてです。
VC-S650Xは、評価が高く確認した範囲では、悪い口コミは見つかりませんでした。
口コミの中には、数年前の機種より小さくなった分、ダストカップも小さくなり、頻繁にゴミ捨てが必要かな、という口コミがありました。
ただし、☆5が付いており、軽量コンパクトで吸引力も十分にあるので満足できているようです。
サイクロンクリーナーVC-S650Xの良い口コミ!
サイクロンクリーナーVC-S650Xの良い口コミについてです。
- 軽くてびっくり
- 吸引力が強い
- メンテナンスも簡単
口コミを確認するとVC-S650Xは、高評価で☆4や☆5が付いており、ほとんどが☆5でした。
本体が軽量な点と吸引力があるという点が高評価につながっており、満足できる掃除機だと言えそうです。
また、メンテナンスも簡単やフィルターレスに魅力を感じた、という書き込みもありました。
掃除機は、ごみを吸って終わりではないので、メンテナンスなども見逃せない点ですね。
サイクロンクリーナーVC-S650Xの特長!
サイクロンクリーナーVC-S650Xの特長についてです。
- 本体が軽量コンパクト
- スムーズタイヤ採用
- パワーキープシステム搭載
- トルネードプレス搭載
- からみレス ラクトルパワーヘッド搭載
- 節電ストップ機能搭載
- 2WAYブラシ搭載
- 新らくわざグリップを採用
それでは、1点ずつ見てみましょう!
VC-S650Xは本体が軽量コンパクト
VC-S650Xは、本体が軽量コンパクトな設計になっています。
本体質量は、2.3kgしかありません。
階段などの掃除で本体を持ちながら掃除機掛けをする際の負担が少なそうです。
VC-S650Xはスムーズタイヤ採用
VC-S650Xは、スムーズタイヤを採用しています。
走行が軽いスムーズタイヤを採用していて、掃除中に本体が転倒しにくい構造になっています。
キャニスター型だと本体がスムーズに動いてくれるというのは、重要なポイントですね。
VC-S650Xはパワーキープシステム搭載
VC-S650Xは、パワーキープシステムを搭載しています。
遠心力でゴミを分離するのでプリーツフィルターがありません。
フィルターの目詰まりが起きないので、吸引力が99%以上持続します(JIS C9108附属書Dによる)。
しっかりゴミを吸ってくれるのでストレスなく掃除ができそうですね。
VC-S650Xはトルネードプレス搭載
VC-S650Xは、トルネードプレスを搭載しています。
強力な気流でダストカップ内のゴミを圧縮してくれます(メーカー試験基準で1/7に圧縮)。
さらに、ダストカップは、帯電防止加工がされているので、ゴミ捨てがやりやすくなっています。
VC-S650Xはからみレス ラクトルパワーヘッド搭載
VC-S650Xは、からみレス ラクトルパワーヘッドを搭載しています。
特殊編み込み加工をしたからみレスブラシは、髪の毛などが絡みにくくなっています。
自走式のヘッドは、軽やかな動きで、ヘッドの幅が広いので、1度に広い幅の掃除が可能です。
VC-S650Xは節電ストップ機能搭載
VC-S650Xは、節電ストップ機能を搭載しています。
エコモードで掃除機掛けをしている時にヘッドを浮かせると自動でパワーを調整します。
また、下記のような動作をするので、節電につながります。
- ヘッドを浮かせて1秒でパワーを低減
- ヘッドを浮かせて6秒で運転一時停止
- ヘッドを浮かせて60秒で運転停止
VC-S650Xは2WAYブラシ搭載
VC-S650Xは、2WAYブラシを搭載しています。
延長管の先と手元部分にブラシが付いています。
そのため、ヘッドや延長管を外せばすぐにブラシを使うことができます。
付属品として別途収納しておく必要がないのも良い点ですね。
VC-S650Xは新らくわざグリップを採用
VC-S650Xは、新らくわざグリップを採用しています。
握りやすさを追求して人間生活工学認証を得ているようです。
自然な角度で握ることができるので、操作の負担を減らしてくれます。
また、手元の動きにヘッドの向きが連動する「スイング連動」を採用しています。
握る部分が抗菌加工されていて衛生的なのも良い点です。
サイクロンクリーナーVC-S650Xのメリット・デメリット
サイクロンクリーナーVC-S650Xのメリット・デメリットについてです。
口コミや特徴などを見て感じたメリット・デメリットをお伝えします。
VC-S650Xのデメリット
VC-S650Xのデメリットについてです。
- コンセントの位置を気にする必要がある
- 階段などは掃除がやりにくい
VC-S650Xのコード長は、5mなので部屋の広さによっては、コンセントの挿し直しが必要になります。
また、階段では、本体を持つ必要があるのでスティックタイプと比べると掃除が少し手間になります。
ただし、VC-S650X固有の問題ではなく、キャニスター型全般で言えることです。
VC-S650Xのメリット
VC-S650Xのメリットについてです。
- 軽量で負担が少ない
- 吸引力低下のストレスが少ない
- 充電残量を気にする必要がない
- ゴミ捨ての負担が少ない
VC-S650Xは、軽量で扱いやすいので、掃除機掛けの負担が少ないです。
自走式のヘッドやスムーズタイヤも採用しているので、スムーズに掃除機掛けができそうですね。
また、パワーキープシステムで吸引力の低下が少ないので、しっかりとゴミを吸ってくれます。
充電残量を気にする必要がないのも良い点ですね。
ゴミ捨てについては、サイクロン式だとホコリの舞い上がりが気になりますが、VC-S650Xは、対策がされています。
ダストカップは、帯電防止加工がされていて、カップ内のゴミは、圧縮されているので、ほこりの舞い上がりが抑えられています。
サイクロンクリーナーVC-S650Xの価格
サイクロンクリーナーVC-S650Xの価格についてです。
楽天市場 | 37,000円~ |
Yahooショッピング | 37,339円~ |
VC-S650Xは、3万円台後半の価格ですが、評価が高いので価格に合う満足度だと言えそうです。
サイクロンクリーナーVC-S650Xの仕様
サイクロンクリーナーVC-S650Xの仕様です。
タイプ | コード付きクリーナーフィルターレスサイクロン式 |
形名 | VC-S650X |
本体色 | (H)ストームグレー |
集じん容積 | 0.2L |
ゴミ圧縮機能 | トルネードプレス |
吸込仕事率 | 180W~約50W |
消費電力 | 770W~約250W |
本体質量 | 2.3kg |
標準質量 | 3.7kg |
ヘッドのタイプ | からみレスラクトルパワーヘッド 床ピタ設計 抗菌ブラシ(床の菌を除去) 水洗い可(ブラシ、お手入れカバー) |
省エネ機能 | 節電ストップ機能・ecoモード |
使いやすさ | 新らくわざグリップ スイング連動 2WAYブラシ スムーズタイヤ |
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 180×300×276mm |
運転音 | 64dB~約58dB |
コードの長さ | 5.0m |
排気性能 | 粒子径0.5μm以上の微細塵を約99%捕塵 |
クリーン排気&フィルター | ①排気清浄フィルター(水洗い可)②脱臭フィルター |
付属品 | お手入れブラシ |
サイクロンクリーナーVC-S650Xの機能です。
バーティカルトルネード | 2段階の遠心分離で微細なチリまで分離 水洗い可(サイクロン部、ダストカップ) |
からみレスブラシ | 髪の毛がからみつきにくい |
新らくわざグリップ | 自然な角度で握れるから操作がラク |
スイング連動 | 手元の動きにヘッドの向きが連動 |
床ピタ設計 | 家具のすき間までヘッドが入り込める |
2WAYブラシ | お掃除場所にあわせて便利に使える |
ecoモード | 消費電力量を削減できる |
スムーズタイヤ | 走行が軽くて転倒もしにくい |
サイクロンクリーナーVC-S650Xの口コミまとめ
この記事では、東芝のサイクロンクリーナーVC-S650Xの口コミなどをお伝えしました。
☆VC-S650Xの悪い口コミ
悪い口コミは、見つかりませんでしたが、数年前の機種より小さくなった分、ダストカップも小さくなり、頻繁にゴミ捨てが必要かな、という口コミがありました。
☆VC-S650Xの良い口コミ
- 軽くてびっくり
- 吸引力が強い
- メンテナンスも簡単
☆VC-S650Xの特長
- 本体が軽量コンパクト
- スムーズタイヤ採用
- パワーキープシステム搭載
- トルネードプレス搭載
- からみレス ラクトルパワーヘッド搭載
- 節電ストップ機能搭載
- 2WAYブラシ搭載
- 新らくわざグリップを採用