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掃除機、洗濯機

PV-BL50MとPV-BL50Lの違い!仕様などを比較して分かった7点を解説!

この記事では、日立のパワかるスティックPV-BL50MとPV-BL50Lの違いをお伝えしています。

PV-BL50Mが発売されてPV-BL50Lは、旧型となりましたが、どのように改良されたのか。

仕様などを比較して分かった7点の違いをお伝えします。

違いがある点

  • LEDライト
  • 吸引方向
  • ブラシの形状
  • AR機能
  • 付属品
  • 本体カラー
  • 実勢価格

PV-BL50MとPV-BL50Lでは、ヘッドの名称に違いがありますが、機能として違う点を記載しています。

※PV-BL50Mは、パワフルスマートヘッドplus。PV-BL50Lは、パワフルスマートヘッド

PV-BL50MとPV-BL50Lの7つの違いを比較表で確認!

まず初めに、PV-BL50MとPV-BL50Lの7つの違いを比較表でお伝えします。

PV-BL50M(新モデル)
パワフルスマートヘッドplus
PV-BL50L(旧モデル)
パワフルスマートヘッド
LEDライト3方向ごみくっきりライトごみくっきりライト(7灯)
吸引方向4方向吸引構造前後2方向
ブラシからまんブラシ、2アングル形状からまんブラシ
ARおそうじ
スマホホルダー
カラーベージュライトゴールド
実勢価格80,620円43,400円
実勢価格は、税込み、執筆時点の楽天市場での情報

PV-BL50MとPV-BL50Lの大きな違いは、ARおそうじの追加とヘッドがパワフルスマートヘッドからパワフルスマートヘッドplusに変わったことですね。

それでは、1点ずつ見てみましょう!

PV-BL50MとPV-BL50LのLEDライトの違い!

PV-BL50MとPV-BL50Lのヘッドに搭載されているLEDライトの違いについてです。

PV-BL50M(新モデル)
パワフルスマートヘッドplus
PV-BL50L(旧モデル)
パワフルスマートヘッド
LEDライト3方向ごみくっきりライトごみくっきりライト(7灯)

PV-BL50MとPV-BL50Lのどちらも、ごみが見えやすくなる緑色のLEDライトですが、照らす方向に違いがあります。

旧製品のPV-BL50Lは、ヘッド前方を照らしていましたが、PV-BL50Mは、左右方向も照らす3方向ごみくっきりライトになりました。

これにより照らす範囲が広がり壁ぎわなどでごみが見つけやすくなっています。

壁にヘッドを押し当てたときにヘッドの左右を照らしてくれるのは、便利ですね!

PV-BL50MとPV-BL50Lの吸引方向の違い!

PV-BL50MとPV-BL50Lの吸引方向の違いについてです。

PV-BL50M(新モデル)
パワフルスマートヘッドplus
PV-BL50L(旧モデル)
パワフルスマートヘッド
ヘッドの吸引方向4方向吸引構造前後2方向

PV-BL50MとPV-BL50Lともにシンクロフラップ搭載で押す時も引く時もごみを吸えるのは同じです。

PV-BL50Mは、改良が加えられヘッドの左右からもごみを吸えるようになっています。

ごみの取り残しを減らし、壁ぎわの掃除がやりやすくなっています。

PV-BL50MとPV-BL50Lのブラシの形状の違い!

PV-BL50MとPV-BL50Lのブラシの形状の違いについてです。

PV-BL50M(新モデル)
パワフルスマートヘッドplus
PV-BL50L(旧モデル)
パワフルスマートヘッド
ヘッドのブラシからまんブラシ、2アングル形状からまんブラシ

PV-BL50MとPV-BL50Lともにからまんブラシ、外して水洗い可能、ふき掃除をしたようにスッキリさせるという点は、共通です。

PV-BL50Mのブラシは、改良が加えられ、ごみをしっかりかき出す2アングル形状になっています。

2つの異なる角度のブラシによりごみをしっかりとかき出し、自走による軽い操作感も実現しています。

PV-BL50MとPV-BL50LのAR機能の違い!

PV-BL50MとPV-BL50LのAR機能の違いについてです。

PV-BL50M(新モデル)PV-BL50L(旧モデル)
ARおそうじ

PV-BL50Mには、ARおそうじ機能が追加されました。

スマホアプリを使い掃除の軌跡などを見ることができます。

掃除機掛けをしたところの見える化になるので漏れをなくすことができますね。

また、画面上には、キャラが出現したり掃除後には、スコアが出たりなど遊び心もあるようです。

単純作業になりがちな掃除機掛けに少し変化をつけることができそうです。

PV-BL50MとPV-BL50Lの付属品の違い!

PV-BL50MとPV-BL50Lの付属品の違いについてです。

PV-BL50M(新モデル)PV-BL50L(旧モデル)
スマホホルダー

PV-BL50Mには、スマホホルダーが追加されました。

その他の付属品は、PV-BL50MとPV-BL50Lでは、共通の様です。

スマホホルダーは、先ほど紹介したARお掃除機能追加に合わせて増えた付属品です。

掃除機にスマホをセットして掃除機掛けをしながら掃除の軌跡やおすすめの操作スピードを確認することができます。

PV-BL50MとPV-BL50Lの本体カラーの違い!

PV-BL50MとPV-BL50Lの本体カラーの違いについてです。

PV-BL50M(新モデル)PV-BL50L(旧モデル)
本体カラーベージュライトゴールド

PV-BL50MとPV-BL50Lの本体カラーの違いがあります。

ただし、似たような色合いなので、メーカーのページで見る限りでは、あまり変わらない印象です。

色については、好みが出ると思いますが、それほど気にしなくて良さそうな違いですね。

PV-BL50MとPV-BL50Lの実勢価格の違い!

PV-BL50MとPV-BL50Lの実勢価格の違いについてです。

PV-BL50M(新モデル)PV-BL50L(旧モデル)
実勢価格80,620円43,400円
実勢価格は、税込み、執筆時点の楽天市場での情報

PV-BL50MとPV-BL50Lでは、実勢価格に大きな違いがあります。

上記の価格は、執筆時点での楽天市場での情報なので今後変わる可能性があります。

特に新製品は、一般的に発売直後は、価格が高くて徐々に下がっていく傾向になります。

予算と機能、ほしいタイミングなどを考えて選ぶのが良さそうです。

PV-BL50MとPV-BL50Lの共通な点について!

PV-BL50MとPV-BL50Lの共通な点についてです。

PV-BL50M(新モデル)PV-BL50L(旧モデル)
タイプサイクロン式サイクロン式
本体寸法(長さ×幅×高さ)スティック時:230mm×230mm×1,010mmスティック時:230mm×230mm×1,010mm
ハンディ時:331mm×90mm×186mmハンディ時:331mm×90mm×186mm
充電台セット時:270mm×280mm×1,119mm充電台セット時:270mm×280mm×1,119mm
標準質量(本体質量)1.4kg(0.97kg)1.4kg(0.97kg)
※標準質量は本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量、本体質量は電池を含む※標準質量は本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量、本体質量は電池を含む
集じん容積0.15L0.15L
電池(定格電圧)カセット式リチウムイオン電池(21.6V)カセット式リチウムイオン電池(21.6V)
連続使用時間強:約8分強:約8分
自動:約8~40分自動:約8~40分
標準:約40分標準:約40分
充電時間約2時間約2時間
ヘッド機能自走機能自走機能
クルっとヘッドクルっとヘッド
ペタリンコ構造ペタリンコ構造
からまん構造からまん構造
回転ブラシ回転ブラシ
ワンタッチ脱着ワンタッチ脱着
水洗い対応水洗い対応
モーター駆動方式モーター駆動方式
からまんブラシからまんブラシ
使いやすさごみダッシュごみダッシュ
からまんプレス構造からまんプレス構造
付属品ハンディブラシハンディブラシ
伸縮すき間用吸口伸縮すき間用吸口
布用ブラッシングヘッド布用ブラッシングヘッド
ほうきブラシほうきブラシ
延長パイプ延長パイプ
スタンド式充電台スタンド式充電台
ACアダプターACアダプター
お手入れブラシお手入れブラシ

仕様などを見る限りでは、PV-BL50MとPV-BL50Lは、多くの点で同じ仕様となっています。

パワフルな吸引力、軽い力でラクラクお掃除、簡単ゴミ捨てなどの良い点は、しっかりと引き継がれていますね。

PV-BL50L(旧製品)がおすすめな人について

PV-BL50L(旧製品)がおすすめな人についてです。

  • 安い方がいい
  • ARおそうじは不要
  • パワフルスマートヘッドで十分

新製品の出始めは、価格が高いので、安さという点で、PV-BL50L(旧製品)を選ぶのもいいですね。

新製品は、ARおそうじ機能やヘッドの改良がされていますが、吸引力やゴミの捨てやすさなどは、違いがみられません。

PV-BL50L(旧製品)は、良い評価が付いているので、予算的に安い方がという場合は、PV-BL50L(旧製品)がいいですね。

PV-BL50M(新製品)がおすすめな人について

PV-BL50M(新製品)がおすすめな人についてです。

  • ARおそうじを使いたい
  • ヘッドの改良点に魅力を感じる
  • 新製品がいい

PV-BL50M(新製品)は、旧製品と比べれば価格は、高いものの魅力的な機能が追加されています。

ごみの見つけやすさや4方向吸引機構による吸引で掃除の負担を減らしてくれそうです。

また、ARおそうじを使えば、掃除機掛けの漏れも減らすことができますね。

掃除機がけの負担を減らし、少し遊び心もあるので、単純な掃除機掛けに変化をつけることができそうです。

PV-BL50MとPV-BL50Lの違いまとめ

この記事では、日立のパワかるスティックPV-BL50MとPV-BL50Lの違いをお伝えしました。

仕様や特徴などを比較して分かった違いは、下記7点。

PV-BL50M(新モデル)
パワフルスマートヘッドplus
PV-BL50L(旧モデル)
パワフルスマートヘッド
LEDライト3方向ごみくっきりライトごみくっきりライト(7灯)
吸引方向4方向吸引構造前後2方向
ブラシからまんブラシ、2アングル形状からまんブラシ
ARおそうじ
スマホホルダー
カラーベージュライトゴールド
実勢価格80,620円43,400円
実勢価格は、税込み、執筆時点の楽天市場での情報

☆PV-BL50MとPV-BL50Lで共通な点

仕様や特徴を見る限りでは、上記の7点以外は、共通でした。

☆PV-BL50L(旧製品)がおすすめな人

  • 安い方がいい
  • ARおそうじは不要
  • パワフルスマートヘッドで十分

☆PV-BL50M(新製品)がおすすめな人

  • ARおそうじを使いたい
  • ヘッドの改良点に魅力を感じる
  • 新製品がいい

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