この記事では、東芝 単機能レンジのプレミアムモデル ER-S10Aの口コミ・評判をお伝えしています。
また、生産終了になっているER-XS23との違いも確認してみました。
ER-S10Aの価格、特徴なども記載していますので、是非ご覧ください!
単機能レンジ ER-S10Aの口コミ・評判
単機能レンジ ER-S10Aの口コミについてです。
執筆時点では、単機能レンジ ER-S10Aは、発売直後のため口コミは、少しずつ増えていますが、まだわずかでした。
☆2を1件と☆4および☆5を確認しましたのでお伝えします。
☆2の悪い口コミは、細部の仕上げで良くないところがあったというものでした。
安い商品ではないので残念に感じたのだと思いますが、個体差もあるのかもしれません。
☆4および☆5の評価が少し増えていました。
操作が簡単な点と庫内が広くて電子レンジ機能だけで良いという場合は、満足できる機種の様です。
今後も口コミが増えてきたら追記します。
生産終了になっている単機能レンジのプレミアムモデルER-XS23の口コミでは、☆4以上の評価が多いので、オーブン機能が不要な場合は、満足できる電子レンジのようです。
単機能レンジ ER-S10Aの特長
単機能レンジ ER-S10Aの特長についてです。
- ワイド&フラット庫内
- 高出力1000W
- 8つ目赤外線センサー
- ストレスフリーな簡単操作
- お手入れがラク
それでは、1点ずつ見てみましょう!
ER-S10Aはワイド&フラット庫内
画像リンク先:楽天市場
ER-S10Aは、ワイド&フラット庫内です。
総庫内容量23Lで間口は、38.7cmという広さです。
ターンテーブルではなく、フラット庫内なので大きなお弁当や大皿も置くことができます。
また、庫内(扉部、底面を除く)は、撥水・撥油コーティングがされているので汚れが付きにくくなっています。
フラット庫内で汚れも付きにくいのでお手入れがラクで奇麗な状態を保ちやすいです。
ER-S10Aは高出力1000W
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ER-S10Aは、高出力1000Wです。
1000Wで使えるのは、最大2分ですが、スピーディーに温めることができます。
連続使用できるのは、600W/500Wと解凍の200Wです。
最大2分の1000Wから600Wへは、自動的に切り替わるので2分以上の温めでも手間はかかりません。
ER-S10Aは8つ目赤外線センサー
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ER-S10Aは、8つ目赤外線センサーを搭載しています。
庫内に配置した8つ目赤外線センサーで高精度に検知しておいしくあたためます。
解凍の際は、赤外線センサーで食品の表面温度を検知しているので、グラム設定は不要。
食材を好みの温度に温めることもできます(-10℃から85℃)。
ER-S10Aはストレスフリーな簡単操作
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ER-S10Aは、ストレスフリーな簡単操作です。
4つのボタンとダイヤル、あたためスタートボタンのみのシンプルなパネルになっています。
ER-S10Aはお手入れがラク
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ER-S10Aは、ワイド&フラットでお手入れがラクです。
庫内(扉部、底面を除く)によごれがつきにくい撥水・撥油コーティングをしているので、汚れが拭き取りやすくなっています。
普段のお手入れは、サッと拭くだけで奇麗な状態で電子レンジを使うことができます。
単機能レンジ ER-S10Aの特長についての私の感想
ER-S10Aは、ワイド&フラット庫内という点が使いやすそうです。
ターンテーブルのレンジだと大き目のお弁当などは、ぶつかってしまい回転しないんですよね。
その点、ER-S10Aは、フラットタイプなので心配いりません。
また、シンプルな操作なのも魅力です。
多機能を使いこなせればよいのですが、私の場合は、機能が多くても使わないことが多いです。
シンプルだけど使い勝手が良くしっかりと温められるレンジが良いという場合は、ER-S10Aは、魅力的な機種ですね。
ER-S10AとER-XS23の違いについて
ER-S10AとER-XS23の違いについてです。
ER-S10A | ER-XS23 | |
レンジ機能 消費電力(W) | 1400 | 1400 |
レンジ出力(W) | 1000/600・500 200相当 | 1000/600・500 200相当 |
総庫内容量 | 23L(ワイド&フラット庫内) | 23L(ワイド&フラット庫内) |
センサー | 8つ目赤外線センサー | 8つ目赤外線センサー |
あたため機能(抜粋) | あたため/牛乳/お好み温度 | あたため/牛乳/お好み温度 |
解凍 | 解凍 | 解凍 |
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト(扉部、底面を除く) | 庫内よごれプロテクト(扉部、底面を除く) |
表示 | バックライト液晶表示(ブラック) | ホワイトバックライト液晶表示 |
外形寸法(mm、ハンドル除く) | 468(幅)×386(奥行)×338(高さ) | 468(幅)×386(奥行)×337(高さ) |
庫内有効寸法 (mm) | 368(幅)×310(奥行)×198(高さ) | 368(幅)×310(奥行)×198(高さ) |
質量(本体のみ) | 約14kg | 約14kg |
専用付属品 | 取扱説明書 兼 料理集 | 取扱説明書 兼 料理集 |
ER-S10AとER-XS23の仕様を比較してみましたが、寸法と表示部の違いがありましたが、電子レンジの機能の違いは、見つかりませんでした。
細かい改良はあるかもしれませんが、電子レンジの機能としては、特に違いはないと考えられそうです。
ER-S10AとER-XS23の違いとして下記3点を確認してみましょう。
- デザイン・寸法
- 表示部分
- 操作部分
ER-S10AとER-XS23のデザイン・寸法の違い
画像リンク先:楽天市場
ER-S10AとER-XS23のデザイン・寸法の違いについてです。
ER-S10Aは、かなりシンプルなデザインという印象です。
ホワイトに関しては、ER-XS23の窓部分と操作部は、黒になっていますが、ER-S10Aの操作部は、白になっています。
デザインは、好みがあると思いますが、ER-S10Aのほうが統一感があります。
寸法については、ER-S10Aの高さが1mmだけ高いです。
庫内有効寸法に違いはなさそうです。
ER-S10AとER-XS23の表示部分の違い
画像リンク先:楽天市場
ER-S10AとER-XS23の表示部分の違いについてです。
ER-XS23は、白いバックに黒い文字での表示ですが、ER-S10Aは、黒いバックに白い文字になっています。
加熱中の表示方法にも少し違いがあるようです。
ER-S10AとER-XS23の操作部分の違い
画像リンク先:楽天市場
ER-S10AとER-XS23の操作部分の違いについてです。
ER-XS23のボタンについては、押した感触がないなど悪い評価が見られました。
東芝の他の機種をさわってみましたが、ボタンを押した感触がありませんでした。
ER-S10Aは、ボタン+ダイヤルに変更されています。
ボタン、ダイヤル共にクリック感があるので、操作をしている感触があります。
ER-XS23で悪い評価だったので改良したのかもしれませんね。
単機能レンジ ER-S10Aの価格
単機能レンジ ER-S10Aの価格についてです。
楽天市場 | 32,322円 |
Yahooショッピング | 38,329円 |
ER-S10Aは、発売前で予約受付をしている店舗では、49,280円(税込)で掲載していました。
発売後は、価格が下がり約33,000円~40,000円(税込)で販売されています(2024.12.1時点)。
Amazonでは、見つけることができませんでした。
※価格は、執筆時点で調査した価格です(価格は、変動する可能性があります)。
単機能レンジ ER-S10Aのメリット・デメリット
単機能レンジ ER-S10Aのメリット・デメリットについてです。
製品の特長や口コミなどを見ての私の考えをお伝えします。
単機能レンジ ER-S10Aのデメリット
単機能レンジ ER-S10Aのデメリットについてです。
単機能レンジとしては、少し高いかなという印象です。
単機能レンジは、1万円台や2万円台で購入できるので3万円台のER-S10Aは、高いと感じてしまいそうです。
ただし、発売当初に比べると価格は、下がってきていて33000円を切る価格で販売しているショップもあります。
評価としても☆4や☆5が付いているので、電子レンジの性能としては、満足できる機種と言えそうです。
単機能レンジ ER-S10Aのメリット
単機能レンジ ER-S10Aのメリットについてです。
レンジ機能のみなので操作は、シンプルです。
前の機種で悪い評価だったボタンの操作感については、改良されておりストレスなく使えそうです。
1000Wでの短時間での温めやセンサーで検知しながら好みの温度への温めなどは、便利に使えそうですね。
また、庫内が広いのでサイズの大きいお弁当や大き目のお皿での温めもできます。
開口部が広いので食品の出し入れもスムーズにできそうです。
単機能レンジ ER-S10Aの仕様
単機能レンジ ER-S10Aの仕様です。
レンジ機能 消費電力(W) | 1400 |
レンジ出力(W) | 1000/600・500 200相当 |
総庫内容量 | 23L(ワイド&フラット庫内) |
センサー | 8つ目赤外線センサー |
あたため機能(抜粋) | あたため/牛乳/お好み温度 |
解凍 | 解凍 |
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト(扉部、底面を除く) |
表示 | バックライト液晶表示(ブラック) |
外形寸法(mm、ハンドル除く) | 468(幅)×386(奥行)×338(高さ) |
質量(本体のみ) | 約14kg |
専用付属品 | 取扱説明書 兼 料理集 |
発売日 | 2024年10月 |
2024年10月発売のER-S10Aは、レンジ機能だけですが、センサーで確認をしながらの温めや1000Wでのスピーディーな温めなど使い勝手の良い電子レンジです。
東芝 ER-S10Aの口コミ・評判まとめ
この記事では、東芝 単機能レンジのプレミアムモデル ER-S10Aの口コミなどをお伝えしました。
口コミの件数は、少ないですが、☆4や☆5の評価が増えてきました。
☆ER-S10の悪い口コミ
細部の仕上げが良くないという☆2の悪い評価がありました。
☆ER-S10の良い口コミ
- 操作性が良い
- 庫内が広くてレンジ機能としては、十分
☆東芝 ER-S10Aの特長
- ワイド&フラット庫内
- 高出力1000W
- 8つ目赤外線センサー
- ストレスフリーな簡単操作
- お手入れがラク
☆東芝 ER-S10Aの価格
ER-S10Aは、発売前の予約受付の時は、49,280円(税込)で掲載されていましたが、2024.12.1時点では、約33,000円~40,000円(税込)で掲載されていました。
☆ER-S10AとER-XS23の違い
- デザイン・寸法
- 表示部分
- 操作部分
電子レンジの機能としては、特に違いは見つかりませんでしたが、液晶の変更や操作部の変更がされています。
ER-XS23で悪い評価だったボタンを押した感触は、改善されています。