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KI-TX100とKI-SX100の違い!比較して分かった16点を解説!

この記事では、シャープの加湿空気清浄機KI-TX100とKI-SX100の違いをお伝えしています。

KI-TX100とKI-SX100の仕様などを比較して分かった違いは、16点です。

  • 本体色
  • AIモニター
  • 運転モード
  • 空気浄化(独自気流)
  • 加湿量
  • 加湿内部洗浄
  • トレー
  • プレフィルター自動掃除
  • 待機時消費電力
  • 外形寸法
  • 質量
  • 消費電力
  • 1時間あたりの電気代
  • 運転音
  • 加湿空気清浄時風量
  • 環境配慮

KI-TX100やKI-SX100の購入を検討している場合は、違いをチェックしておきましょう!

KI-TX100とKI-SX100の違う点

KI-TX100とKI-SX100の仕様などを比較して分かった違いは、16点でした。

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
本体色グレー系(H)ホワイト系(W)
AIモニター-
運転モードAI AUTOモードおまかせ運転
空気浄化(独自気流)コアンダフロースピード循環気流
加湿量(mL/h)(強・中・静音)1,100・930・3301,000・810・330
加湿内部洗浄-
トレーフラットトレー従来構造
プレフィルター自動掃除-
待機時消費電力(W)約1.2(約1.6)約1.3(約1.5)
外形寸法(mm)幅427×奥行305×高さ700幅427×奥行345×高さ700
質量(kg)約14約16
消費電力(W)(強・中・静音)空気清浄:93W・47W・7.5W(7.3W)
加湿空気清浄:62W・59W・8.7W(8.5W)
空気清浄:97W・47W・7.9W(7.3W)
加湿空気清浄:70W・57W・9.0W(8.4W)
1時間あたりの電気代(円)(強・中・静音)空気清浄:約2.9円・約1.5円・約0.23円(約0.23円)
加湿空気清浄:約1.9円・約1.8円・約0.27円(約0.26円)
空気清浄:約3.0円・約1.5円・約0.24円(約0.23円)
加湿空気清浄:約2.2円・約1.8円・約0.28円(約0.26円)
運転音(dB)空気清浄:53・49・21
加湿空気清浄:50・49・23
空気清浄:53・48・21
加湿空気清浄:50・48・23
加湿空気清浄時風量(m³/分)(強・中・静音)7.9・6.4・2.08.1・6.4・2.0
環境配慮-

それでは、1点ずつ確認しましょう。

KI-TX100とKI-SX100の本体色の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
本体色グレー系(H)ホワイト系(W)

KI-TX100とKI-SX100では、本体色に違いがあります。

KI-TX100(新型)は、グレー系でKI-SX100(型落ち)は、ホワイト系です。

どちらも1色の展開なので、色を選ぶという事はできません。

KI-TX100とKI-SX100のAIモニターの違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち
AIモニター-

KI-TX100とKI-SX100では、AIモニターの有無で違いがあります。

KI-TX100(新型)は、室内にただよう粒子数を見える化するAIモニターを搭載しています。

AIモニターは、粒子を数と色で見える化して、過去30分の粒子数(1Lあたり)の変化も表示します。

また、お手入れ時期の目安のお知らせなども表示されます。

KI-TX100とKI-SX100の運転モードの違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
運転モードAI AUTOモードおまかせ運転

KI-TX100とKI-SX100では、運転モードに違いがあります。

KI-SX100(型落ち)は、おまかせ運転ですが、KI-TX100(新型)は、AI AUTOモードを搭載しています。

AI AUTOモードは、クリーンルーム規格Class8レベル空気環境を目指して制御されます。

KI-TX100とKI-SX100の空気浄化の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
空気浄化(独自気流)コアンダフロースピード循環気流

KI-TX100とKI-SX100では、空気浄化(独自気流)に違いがあります。

KI-TX100(新型)は、コアンダフローでKI-SX100(型落ち)は、スピード循環気流です。

名称が違いますが、どちらもコアンダ効果を応用した気流なので、同等の機能と言えそうです。

コアンダ効果:噴流(空気流、水など)を面に沿って吹き付けると、噴流の出口や下流の面が曲面であっても面噴流はかなりの範囲にわたって面に沿って流れる噴流の性質効果

KI-TX100とKI-SX100の加湿量の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
加湿量(mL/h)(強・中・静音)1,100・930・3301,000・810・330

KI-TX100とKI-SX100には、加湿量に違いがあります。

最大加湿量は、新型のKI-TX100の方が100mL/h多くなっています。

静音で動作させた場合は、同等ですが、強と中だと新型のKI-TX100の方が加湿量が多いですね。

KI-TX100とKI-SX100の加湿内部洗浄の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
加湿内部洗浄-

KI-TX100とKI-SX100では、加湿内部洗浄の有無で違いがあります。

KI-TX100(新型)は、加湿フィルターを自動で洗浄する機能がありますが、KI-SX100(型落ち)にはありません。

KI-TX100(新型)は、クエン酸と水を入れてボタンを押すと加湿フィルターを洗浄してくれます。

KI-TX100とKI-SX100のトレーの違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
トレーフラットトレー従来構造

KI-TX100とKI-SX100では、トレーの構造に違いがあります。

KI-TX100(新型)は、凹凸や角の少ない形状になっていて、洗いやすい構造をしています。

KI-TX100とKI-SX100のプレフィルター自動掃除の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
プレフィルター自動掃除-

KI-TX100とKI-SX100では、プレフィルター自動掃除の有無で違いがあります。

KI-SX100(型落ち)には、プレフィルター自動掃除機能がありますが、KI-TX100(新型)にはありません。

KI-TX100(新型)には、この機能はなく、使い捨てプレフィルターを後ろパネルに貼るようになっています。

KI-TX100とKI-SX100の待機時消費電力(W)の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
待機時消費電力(W)約1.2(約1.6)約1.3(約1.5)

KI-TX100とKI-SX100では、待機時消費電力(W)に違いがあります。

わずかな差ですが、待機時消費電力(W)は、新型のKI-TX100の方が小さくなっています。

ただし、無線モジュール起動時の待機時消費電力(()内の数値)は、KI-TX100(新型)の方が少し大きくなっています。

KI-TX100とKI-SX100の外形寸法(mm)の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
外形寸法(mm)幅427×奥行305×高さ700幅427×奥行345×高さ700

KI-TX100とKI-SX100では、外形寸法(mm)に違いがあります。

KI-TX100(新型)の方が奥行きが小さくなりデザインが見直されています。

KI-TX100(新型)は、プレフィルター自動掃除がなくなった分、コンパクトにできたのかもしれません。

KI-TX100とKI-SX100の質量(kg)の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
質量(kg)約14約16

KI-TX100とKI-SX100では、質量(kg)に違いがあります。

KI-TX100(新型)の方が約2kg軽くなって約14kgになりました。

ストッパー付きのキャスターあるので、移動の負担は、少ないですが軽い方がいいですね。

KI-TX100とKI-SX100の消費電力(W)の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
空気清浄(強・中・静音)93W・47W・7.5W(7.3W)97W・47W・7.9W(7.3W)
加湿空気清浄(強・中・静音)62W・59W・8.7W(8.5W)70W・57W・9.0W(8.4W)

KI-TX100とKI-SX100では、消費電力(W)に違いがあります。

KI-TX100(新型)の方が消費電力が小さくなっています。

中と静音の場合は、それほど変わりませんが、強にした場合は、少し差がありますね。

KI-TX100とKI-SX100の1時間あたりの電気代(円)の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
空気清浄(強・中・静音)約2.9円・約1.5円・約0.23円(約0.23円)約3.0円・約1.5円・約0.24円(約0.23円)
加湿空気清浄(強・中・静音)約1.9円・約1.8円・約0.27円(約0.26円)約2.2円・約1.8円・約0.28円(約0.26円)
1時間あたりの電気代(円)目安

KI-TX100とKI-SX100では、1時間あたりの電気代(円)に違いがあります。

KI-TX100(新型)の方がKI-SX100(型落ち)より消費電力が小さい分、電気代も安くなっています。

KI-TX100とKI-SX100の運転音(dB)の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
空気清浄運転音(dB)(強・中・静音)53・49・2153・48・21
加湿空気清浄運転音(dB)(強・中・静音)50・49・2350・48・23

KI-TX100とKI-SX100では、運転音(dB)に違いがあります。

ごくわずかですが、中で動作させたときにKI-SX100(型落ち)の方が小さい数値になっています。

ただし、1dBの差なので、違いが分かるほどの差ではなさそうです。

KI-TX100とKI-SX100の加湿空気清浄時風量の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
加湿空気清浄時風量(m³/分)(強・中・静音)7.9・6.4・2.08.1・6.4・2.0

KI-TX100とKI-SX100では、加湿空気清浄時風量に違いがあります。

加湿空気清浄時風量は、KI-TX100(新型)の方が強にしたときにわずかに小さい数値になっています。

空気清浄の風量には、KI-TX100とKI-SX100では、違いはありませんでした。

KI-TX100とKI-SX100の環境配慮の違い

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
環境配慮-

KI-TX100とKI-SX100では、環境配慮に違いがあります。

KI-TX100(新型)のフロントパネルには、生産工程で発生する廃棄材料を再利用しています。

また、本体内部で使用している樹脂部品全体の約15%に再生プラスチック材を採用するなど環境に配慮しています。

KI-TX100とKI-SX100では価格に違いはある?

KI-TX100とKI-SX100では、価格に違いはあるのかを確認しておきましょう。

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
楽天市場101,816円~71,890円~
Yahooショッピング99,095円~71,290円~
Amazon132,000円~73,900円~
価格は、税込み、執筆時点での情報

KI-TX100とKI-SX100では、約3万円の価格差がありました。

KI-TX100(新型)を選んだ方がいい人

KI-TX100(新型)を選んだ方がいい人についてです。

  • 空気環境を確認したい
  • できるだけ空気をキレイにしたい
  • 加湿フィルターの洗浄機能を使いたい
  • トレーお手入れの手間を減らしたい
  • 少しでも電気代が安い方がいい

KI-SX100(型落ち)との価格差はあるものの、AIモニターやAI AUTOモードは、魅力的です。

空気環境をより良くしたいという場合は、KI-TX100(新型)が良さそうです。

KI-SX100(型落ち)を選んだ方がいい人

KI-SX100(型落ち)を選んだ方がいい人についてです。

  • 価格重視
  • ホワイト系がいい

KI-TX100とKI-SX100の価格差は、約3万円あったので価格重視の場合は、KI-SX100(型落ち)を選ぶのもありですね。

KI-TX100とKI-SX100の違いまとめ

この記事では、シャープの加湿空気清浄機KI-TX100とKI-SX100の違いをお伝えしました。

KI-TX100とKI-SX100の仕様などを比較して分かった違いは、16点です。

KI-TX100(新型)KI-SX100(型落ち)
本体色グレー系(H)ホワイト系(W)
AIモニター-
運転モードAI AUTOモードおまかせ運転
空気浄化(独自気流)コアンダフロースピード循環気流
加湿量(mL/h)(強・中・静音)1,100・930・3301,000・810・330
加湿内部洗浄-
トレーフラットトレー従来構造
プレフィルター自動掃除-
待機時消費電力(W)約1.2(約1.6)約1.3(約1.5)
外形寸法(mm)幅427×奥行305×高さ700幅427×奥行345×高さ700
質量(kg)約14約16
消費電力(W)(強・中・静音)空気清浄:93W・47W・7.5W(7.3W)
加湿空気清浄:62W・59W・8.7W(8.5W)
空気清浄:97W・47W・7.9W(7.3W)
加湿空気清浄:70W・57W・9.0W(8.4W)
1時間あたりの電気代(円)(強・中・静音)空気清浄:約2.9円・約1.5円・約0.23円(約0.23円)
加湿空気清浄:約1.9円・約1.8円・約0.27円(約0.26円)
空気清浄:約3.0円・約1.5円・約0.24円(約0.23円)
加湿空気清浄:約2.2円・約1.8円・約0.28円(約0.26円)
運転音(dB)空気清浄:53・49・21
加湿空気清浄:50・49・23
空気清浄:53・48・21
加湿空気清浄:50・48・23
加湿空気清浄時風量(m³/分)(強・中・静音)7.9・6.4・2.08.1・6.4・2.0
環境配慮-

☆KI-TX100(新型)を選んだ方がいい人

  • 空気環境を確認したい
  • できるだけ空気をキレイにしたい
  • 加湿フィルターの洗浄機能を使いたい
  • トレーお手入れの手間を減らしたい
  • 少しでも電気代が安い方がいい

☆KI-SX100(型落ち)を選んだ方がいい人

  • 価格重視
  • ホワイト系がいい

-空調、寒さ・暑さ対策

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